「キャバ嬢と付き合いたい…」
そう思う男性の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、連絡先は交換したものの、結局うまくいかないものですよね。
キャバ嬢を落とすにはやっぱりイケメンじゃないとダメなのか、と思っているそこのあなた!!
大丈夫です。たとえイケメンではなくてもキャバ嬢と付き合うことは可能です!
今回は、キャバ嬢と付き合うための方法を伝授していこうと思います。
なぜキャバ嬢と客が付き合うのは難しいのか?
まずはじめに、なぜキャバ嬢と客が付き合うのは難しいのでしょうか?
答えは簡単です。キャバ嬢との関係が、ただの客との関係になっているからです。
「そんな当たり前のこと言われても…」
そう思う方が多いですよね。
しかし、キャバ嬢と付き合いたいのなら、キャバ嬢と客という関係性を抜け出さなければいけません。
どういうことかというと、キャバ嬢に客として見られているので、そもそも恋愛感情を持とうという気がありません。
今の状態でアプローチを続けても無駄になるでしょう。
じゃあどうすればキャバ嬢と客の関係から抜け出せるのでしょうか。次から詳しく解説していこうと思います。
キャバ嬢と付き合うための3つのステップ

付き合うためのステップとして以下のものがあります。
- 何度か店に通う
- アフターに誘う
- 同伴をする
簡単にいうと、これら3つのステップをこなしていく必要があります。
出会いがキャバクラなだけであって、実際にデートを重ねるのと同じようなことになります。
1つ目は何度か店に通うということですが、これは当然ながら必要になります。
1度だけ通って、そのままお店に行かずに付き合うことは、極めて難しいでしょう。
仮に、めちゃくちゃイケメンで、キャバ嬢のタイプだったら可能性はありますが、ほとんどの確率で無理だとあきらめましょう。
そもそも店に通う必要がなぜあるのかというと、自分を認識させる必要があるからです。
キャバ嬢は1日に何人もの客と会って、連絡先も多くの人と交換しているため、興味のない人の場合は大抵どういう人かとか、どんな顔かとか覚えていません。
よほど印象的であれば、覚えている可能性もありますが、普通の人であれば1回目で覚えてもらうのは至難の技でしょう。
そのため、何度も通うことにより、相手に覚えてもらうことをまずは目指しましょう。
自分を認識させることにより、その後のアフターや同伴にも繋げやすくなります。
次に必要なのが、アフターもしくは同伴をすることです。
これは正直どちらでもいいのですが、ある程度お店に通って、顔も覚えられてきたなあと思ってきたら、どちらかを提案してみましょう。
相手からすると、こんなに店にきてくれてるし、申し訳ないからOKしようかなと思うはずです。
ここの相手の気持ちは正直どうでもよくて、大事なのはお店以外で会う というところにあります。
お店以外で会うことにより、少なからずキャバ嬢と客という関係性は薄まるはずです。
ここで、一気に距離を詰めていくことが重要になります。
休日にどこか出かける提案をしたり、次は相手の仕事が全く関係ない状況で会うことを目標にしましょう。
ここまでくれば、他の客と比べても差別化ができてきているはずです。
キャバ嬢からモテる魅力的な男になるには何をすればよいか?

付き合うためのステップはわかったけど、そもそもキャバ嬢にモテるような魅力的な男になりたいですよね。
そういった方のために、魅力的な男になるための秘訣を以下に示します。
- 紳士的な対応
- 清潔感がある
- インパクトを残す
まずは紳士的な対応です。
これはお金を払っているからキャバ嬢になんでもしていいかと言われれば、当然ながらダメですよね。
ボディタッチをしたり、偉そうにしたり、こういった客は絶対にモテません。
客といっても、人と人なわけですから、紳士的な対応をすることを心がけましょう。
次に清潔感を保つことです。
服装や髪型はとても重要ですが、それ以上に匂いには気をつけましょう。
キャバ嬢はすぐ隣に座るため、匂いには敏感になりがちです。
そこでいい匂いを醸し出していれば、相手も少なからず悪い印象は持ちません。
大人の男性でいるためにも、清潔感はしっかりと保つように心がけましょう。
最後に、キャバ嬢の印象に残るように接することです。
何も面白いことをしろといっている訳ではありません。
例えば、相手の趣味の話をして、その中で自分も共通の趣味があれば、どんどんマニアックな話をしていくといいと思います。
共通の趣味の人、と覚えられる可能性が高いので、次回以降あった時にも、あの時の人だと覚えられているため、他の客との差別化をすることができます。
おわりに
今回は、キャバ嬢と付き合いたい人に向け、付き合うための秘訣を記事にしましたがいかがだったでしょうか。
キャバ嬢と付き合うというのは、正直普通に出会った人よりもハードルが高いです。
相手は、数多くの男性と会っている訳ですから、選択肢も多いのです。
一番重要なのは、他の客との差別化をどう図るのかというところになります。
差別化をしていくためにも、今回紹介したようなことを実践してみてはいかがでしょうか。
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