ラウンジとは女の子がテーブルに付いてくれて、お酒を飲んだりおしゃべりを楽しむお店です。
キャバクラと似ているのですが少し違います。
この記事ではラウンジに行って女の子をアフターに誘いお持ち帰りしたい!と考えている男性に向けて誘い方のコツを解説します。
これを読めば美人なラウンジ嬢を口説けるようになるため必ず最後までご覧ください。
目次
ラウンジ嬢をアフターに誘いお持ち帰りすることは可能?

ラウンジとは女の子がテーブルに付いてくれて、お酒を飲んだりおしゃべりを楽しむお店です。
ではキャバクラとなにが違うのでしょう?
キャバクラは指名制をとっており、まず来店するとどの女の子と飲みたいか指名をする事ができます。
そして、指名した女の子と時間制で同じテーブルでお酒を飲みます。
もちろんヘルプが付く事もありますが、基本的にはお気に入りの女の子と1対1になる事ができます。
キャバ嬢と呼ばれる彼女たちには大概ノルマと呼ばれるものがあり、お客様がお酒やフルーツ盛りを頼む事で時給とは別にバックと呼ばれるお金が発生します。
指名料やアフター、同伴出勤についても同様で、この総計が毎月数値化される事でお店のナンバー1の座が決まってきます。
これらの理由からキャバ嬢たちはお客様に対してドリンクやフードをお勧めしたり、自分目当てで来店してもらえる様に積極的にアピールをしてきたりします。
それに比べラウンジでは指名制や時間制という制度自体がないお店が多いです。
キャバクラとの一番の違いは【ママ】が存在する事。
基本的にはママがどのお客様にどの女の子を付けるかを決めます。
もちろんママ本人が付く事もあります。
お店が混んでいる時には一人の女の子が複数のお客様のお相手をしたり、逆にすいている時には複数の女の子たちが一人のお客様のお相手をする事もあります。
キャバクラのようなお店に比べ、自分の意志でお目当ての女の子と1対1で話をする事が難しく、また2人になれたとしてもお相手がお目当ての子ではない場合もあります。
この点においてはガールズバーでの接客方法にも通じるところがありますね。
更にやっかいなのは、先ほども説明した通りキャバクラと違いラウンジには指名制やアフター、同伴、ドリンクオーダー等諸々のバックがないお店がほとんどなので、キャバ嬢の様に女の子の方から必死にアプローチしてくる事はほとんどありません。
キャバ嬢は自分に興味を持ってもらう為にお客様と恋愛をしたり、友達以上の仲になってお店に通ってもらおうと働きかけます。
しかしラウンジ嬢はどちらかというと『みんなで和気あいあいとお酒を飲んでたのしみましょう』というスタンスなので、アフターをお断りされるなんて事もよくあります。
これらの理由からラウンジ嬢をアフターに誘ったりお持ち帰りをする事自体は可能ですが、そこに行くまでの過程はかなり難易度が高くなります。
ラウンジ嬢をアフターに誘いお持ち帰りできない人の特徴

難易度が高いラウンジ嬢相手のアフター
しかし、いくら難易度が高いといっても、それを成功させる方もいます。
その違いは一体なんなのでしょうか。
成功させるキーワード ーーー それは【巻き込み力】です。
キャバクラと違い指名の女の子と2人になるのが難しい店内。
年齢層も高めで回りは比較的落ち着いて飲んでます。
そんな中、お持ち帰りする事に闘志を燃やし、その場の空気も読まずに強行突破をしてしまう様ではラウンジ嬢にあきれられてしまうばかりか、今後そのお店で飲むにも肩身が狭くなってしまいます。
ラウンジ嬢をアフターに誘いお持ち帰りするための4つのステップ

①ラウンジに行く
まずはそのお店の雰囲気を掴みましょう。
浮いた言動はせず、その場の空気感になじむ事。
付いてくれた女の子がお目当ての子でもそうでなくても誠意をもって盛り上がる。
女の子やママたちはお客様の一挙一動を驚くほど観察しています。
ある程度盛り上がってきたら、それとなくお目当ての子がいる事をアピールします。
『俺、〇〇ちゃんがお気に入り』の様にストレートに表現するのではなく、あくまでさりげなく・・・
◆お目当ての子が同じテーブルにいる場合◆
・他の女の子たちと話をしている時よりも少しだけテンションをあげる
・他の女の子たちよりも目を合わせる
◆お目当ての子が同じテーブルにいない場合◆
・少しだけ姿を目で追う
これだけ?と思われるかもしれませんが、これくらいでいいんです!
このさりげなさがラウンジでは重要になってきます。
『あら、この方〇〇ちゃんの事が気になってるのかしら…』
『それならお話できる様にしてあげようかしら』
周りにそう思わせる事で、あなたが一人でがんばるよりも何十倍も強力な救いの手が差し伸べられるのです。
②アフターに誘う
ここもあくまで強引に誘うのではなく、楽しい気分の延長でお誘いしましょう。
2人きりになれなくても、お目当ての子がメンバーに入っていなくても大丈夫です。
この時点であなたが常連さんと呼ばれるまでになってないようであれば…
『こうゆうお店ってアフターのお誘いとかしたらヒンシュク買ってしまうかな?』と少し冗談めいた口調で誘ってみると案外しょうがないわねーという感じでノってきてくれたりもします。
③バーまたは居酒屋で口説く
さて、アフターへの連れ出しに成功しました。
お目当ての女の子が来てくれなかった場合はここでそれとなく『〇〇ちゃんの事が気になる』と伝えてみましょう。
その場で電話して呼んでくれたり、後日その子も一緒に飲み直そう、、という展開に発展するかもしれません。
お目当ての女の子がきてくれていたなら、ここでアピールします。
あくまでジェントルに。
キャバクラに比べてラウンジ嬢は年齢層が少し高めな事が多いので、盛り上げるだけ盛り上げてノリでお持ち帰りしようとするのはあまりお勧めできません。
女の子の話を聞いてあげて心を開いてもらう事。
『お店にいた時に誰よりも俺の話のフォローしてくれてたよね』的な特別感を表現できれば激アツです!
④お持ち帰り
ここまで来ればだいぶいいムードになっているハズ!
頃合いを見計らって『2人っきりになりたいな』と思い切ってお誘いしましょう。
ラウンジ嬢のお持ち帰りを成功させるためのポイントとは?
キャバクラの様にがつがつ攻めない事。
郷に入っては郷に従え!
キャバ嬢と同じ攻め方では完全に引かれてしまいます。
まとめ
お相手がラウンジ嬢の場合、お店のママや女の子たちをなるべくたくさん味方に付けましょう。
とにかく誠実に、愛されキャラになる事。
女の子たちを味方に付ける事で確実にお持ち帰りできる確率はあがります!!
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